購入した銘柄

こんにちは。2021年2月よりマレーシア株投資を始めたTOMOです。


日系の楽天トレードから銘柄を調べ購入しています。


31銘柄目となる今回僕が購入したのは、CB Industrial Product Holding Berhadです。

 

CB Industrial Product Holding Berhadのデータ


概略

CB Industrial Product Holding Berhadの主要データは2021年4月8日現在でこんな感じです。  

・業種:産業機械設備
・従業員数: 359人
・時価総額:636.29M RM(約170億円)
・売上:542.19 M RM(約140億円)
・純利益:56.64 M RM(約15億円)
・PER(株価収益率):11.14
・PBR(株価純資産倍率):0.84
・配当:1.55%
・公式サイト:http://www.cbip.com.my
※楽天トレードより引用


楽天トレードには「Business Summary 」という企業に対する概略があるのですが、そこの文章を日本語訳するとこうなります。


「CB Industrial Product Holding Berhadは、投資持株会社です。
 当社は、管理サービスの提供を行っております。
 当社のセグメントには、プランテーションと製粉、設備とエンジニアリング、特別目的事業体、投資が含まれます。
 そのプランテーションと製粉には、アブラヤシの栽培と、粗パーム油とパーム核の生産が含まれます。
 その機器およびエンジニアリングセグメントには、パーム油機器および関連製品の製造、パーム油工場の試運転および請負作業、およびパーム油工場加工機器の取引が含まれます。
 その特別目的事業体セグメントには、特別目的事業体の改造が含まれます。
 その投資セグメントには、投資持株が含まれます。
 当社はまた、他のパーム油工場関連事業、すなわち蒸気エネルギーボイラーにも関わっています。
 その製品範囲には、Empire Membrane wall、Empire Refractory、PackageBoilerなどのさまざまなタイプのボイラーが含まれます。」
※Google翻訳利用


公式HPのOur bussinessページには
「1980年代以来、CBIPは、マレーシアおよび世界中のパーム油工場に高品質の処理装置と交換部品を装備してきました。
 長年にわたり、当社の製品は、優れた技量、一貫した高品質、卓越した信頼性で業界で高い評価を得てきました。」
と簡潔に説明がされており、パーム油工場に必要な95%をカバーする製品範囲があるようです。

 

 

そんなCB Industrial Productの直近の株価と売上のチャートはこんな感じです。

株価チャート

引用:https://klse.i3investor.com/servlets/stk/chart/6963.jsp



売上・税引後利益チャート

引用:https://www.malaysiastock.biz/Corporate-Infomation.aspx?securityCode=7076

 

配当推移

まとめ

パーム油関連の会社であることは理解できたものの、
>プランテーションと製粉、設備とエンジニアリング、特別目的事業体、投資
といったセグメントが記載されていたので事業別の売上を確認してみました。


すると、以下のように
Palm Oil Engineering 55%
Palm Oil Plantation 14%
Refinery Plant(製油所) 28%
97%がパーム油を中心とした油精製に関わる事業でした。

 


ただ、2017年の売上急上昇と2018年からのそれ以上の売上急減少を紐解いていくと、Special Purpose Vehicles事業は直近数年のCBインダストリアルプロダクト社にとって重要のようでした。


Special Purpose Vehicles Segment 売上・税引前利益

引用:https://cbip.com.my/wp-content/uploads/CBIP-Annual-Report-2019.pdf


明らかに会社全体の変動が、Special Purpose Vehicles(特殊車両)の変動と合わさっていることが分かります。


2018年のアニュアルレポートまで遡って確認しましたが、
>当社の特別目的事業体セグメントは、その事業に影響を与える特定のリスク要因、すなわち、材料の購入のためのユーロドルに対するマレーシアリンギットの減価および当社の製品の需要に影響を与える政府の予算にさらされています。(Google翻訳利用)
ということで、外部要因によって大きく変動するということみたいです。


参考までに、Special Purpose Vehicles(特殊車両)はその名に恥じず中型~大型トラック、消防車・救急車等のようです。

さすがに車両別売上までは分かりませんでしたが、例えば消防車1台は1000万円~数億円と聞いたことがあるので、政府の需要によって大きく変動してもおかしくは無さそうです。
(たまにお金持ちが消防車を寄付みたいな報道ありますけど、冷静に考えなくてもやばいですね。。)


その他重要視している数値ですが、PER11.14・PBR0.84と可もなく不可もなしです。

最安値から比べると3倍まで上がっている株価を見て若干面食らいましたが、それでも今の数値なのであれば今までが注目されなすぎてたんじゃないかということで納得しました。


配当1.55%は物足りないものの、減配があったことを考えれば仕方ないように思います。
一方で株価がここまで上がったのであれば業績いかんによってまた増配して戻っていくことは(楽観的な見方ですが)自然の流れのように感じました。


パーム油事業に関してはSOUTHERN ACIDS社・石油精製まで入れればHengyuan Refining Company(HRC)等今までにも購入している業種です。

それぞれ立ち位置は違いますが、可もなく不可もなく回ってくれる業界だと思っているので、今まで通り人口増加に合わせて少しずつ業績を伸ばしつつ、特殊車両の需要爆発時を長い目で待ちたいと思います。

By TOMO@KL

2018年3月に働くことを辞め、MM2H(10年滞在可能なビザ)を取得して2018年12月からマレーシアのKLCCに在住。 "他人に迷惑をかけない範囲で自由きままに生きる"をモットーに、寝たい時に寝て起きたい時に起きて好きなことをする生活をしています。いつまで続けるかは未定です。

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